結婚して今日まで実家の近くの賃貸マンションで生活していますが、そろそろ同居をと両親の要望から、意を決し同居をすることになりました。同居といっても現在の実家は築年数もかなり経過し、老朽化もあり、思い切って二世帯住宅へ建て替えをと考えています。改築しなければ、風呂やキッチンも共同という完全同居という形になるところですが、まだまだ両親もお元気なので、少々強引に私の希望で完全分離型にと計画を進めています。
わがまま言って分離型の二世帯住宅を... の続きを読む
都市論的にいえば、革新自治体は規制緩和による高層建築の乱立に対して、抵抗し対抗する政策をとったことを指摘したい。これらの多くの自治体では建築にブレーキをかけるべく、「宅地開発指導要綱」や「町づくり条例」を定めるようになった。裁判所もこうした改革を認めた。一九七四年二一月に建築紛争に絡んで東京地方裁判所が下した判決の一節をみよう。「日照権紛争の解決を困難にしている要因としては、被害者の権利意識の高揚
「町づくり条例」を定める... の続きを読む
地震への強さを知るための指標として覚えておいていただきたいのが杭の長さです。これは建物の下に打たれ、建物を支えるものです。建物は支持層と呼ばれる、固い地盤の上に基礎を造ります。この基礎の造り方には大きく2種類があります。ひとつは直接基礎で、地盤の上にいきなり建物を建ててしまうもの。固い地盤が地表近くにある安定した土地なら、杭を打たず、直接建ててしまうというわけです。ところが、固い地盤が深くにある場
杭の長さは20m以下なら安全... の続きを読む
缶詰や瓶詰類は、流し台の下の収納スペースや専用スペースにしまうのが一般的です。しかし、いたるところにスーパーや自販機がある今は、昔とは違って大量の瓶・缶類を買い溜めする必要がなくなりました。それに代わって、最近の傾向としては大量のミネラルウォーターを常備する家庭が増えています。このとき注意したいのが、絶対に南方位には置かないということ。電子レンジやガスレンジの近くに置くのもダメです。南は火のパワー
缶詰・瓶・ペットボトル類は南方位には置かない!... の続きを読む
雨漏りの原因となる屋根や窓などについて見てみよう。
・雨戸の敷居
雨戸の敷居は、朝・晩の開け閉めにより、摩耗(すりへり)が激しいので、ラワンやスギなどの比較的軟らかい木材を使うよりも、ヒノキなどの堅木を使って、オイルステインなどの塗料で塗装すると長持ちします。最近は、雨戸の敷居、鴨居から竪枠、雨戸を入れる戸袋までが一体になっているアルミ製のカラーサッシが広く出回っています。
雨漏りの原因は屋根だけではない!... の続きを読む
今回の高層ビルブームは、オフィス・ビルの乱立による空室率の上昇や建築公害の頻発に象徴される「二〇〇三年問題」を超えて、時代を画する現象を発生させるのではないか、と懸念している。ひょっとしたら、都市は明治の近代化、戦後の高度成長を経て、平成の大崩壊を迎える前兆のただ中にいるのではないか。端的にいって、この現象は限りなく無限大に土地を使うことを許す日本の特異な土地所有権と、現代建築技術と結びついた飽く
平成の大崩壊の予感... の続きを読む
新築マンション価格の高止まり、平均世帯年収の減少、こうした現実を前に、「これからは中古物件の時代だ」と言われ始めている。今回の調査では、築10年マンションの中古物件の販売価格の変動率をランキングしてみた。中古価格のなかでも築10年の中古価格は、建材価格やその年の供給量、景気動向に左右されやすい新築価格と異なり、流通価格も落ち着いてくる。そのエリアの持つ潜在的な評価・発展の影響も受け、価格差が目に見
築10年マンションの相場... の続きを読む
金融機関では、定期借地権付き住宅の購入資金を融資する住宅ローンを発足させています。ただし土地を担保にはできないため、借り主が地主に対して保有している保証金返還請求権を担保にして、保証金の80%を上限として、金利は短期プライムレートに連動する新長期プライムレートに1・30%を上乗せするといった変動金利型の融資条件で実施されています。現状ではすべての金融機関にあるとは限りませんが、住宅メーカーやデベロ
提携住宅ローンでの利用... の続きを読む
最終的には、日本を代表する大企業の本社、経団連会館、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞の大手マスコミ三社をはじめ二〇棟以上の巨大ビルが建ち並ぶ三八ヘクタールを再開発するという構想である。この地区の再開発は玉突き式に進めるにも地区内に最初の移転先がないため立ち往生していた。ところが、その一角にあった中央合同庁舎一号と二号館にあった国土交通省、財務省などの出先機関が二〇〇三年二月までにすべて移転し、玉突
新たな国際ビジネス拠点にする... の続きを読む
不動産の管理会社がいいのか、悪いのかは、すぐにわかるものではないが面談や交渉に際して、担当者とのやり取りから掴まなければならない。スキルやマインドがどれくらいのものかをよく観察する必要がある。サラリーマンであっても、ビジネスに迅速に対応できるか、約束した期日や時間を守れるか、挨拶、言葉遣いがしっかりしているかで能力を測られるものだが、管理会社の担当者であっても同じで、基礎的なそれらの能力がしっかり
簡単ではないクレーム対応... の続きを読む
地震が起きてから、高層マンションにあまり魅力を感じなくなってきた。今迄は、夜景をひとり占めできるというような、都会的な憧れを抱いていた。地震で電気が止まったとき、何十回も階段を上ったとか、水道が止まって重い水のポリタンクを抱えて上ったとかいう話を聞いたら、並大抵の大変さではないことが分かった。ただでさえ、水道が出なかったころの水運びはかなり重労働だった。それに加え高層マンションに住む人は更に大変な
羨ましい!高層マンションで花火見物... の続きを読む
弱い立場の、とくに年配の方が区分所有者の場合、その建て替えに伴う負担の深刻さは、並大抵ではないからだ。たしかに、建替え円滑化法の中身はよく考えられた内容だと思う。市町村はマンションの建て替えに積極的に協力しなければならないと義務づけたり、建て替え組合は法人化しなければならないと義務づけた点は大変意味のあることだと思うし、賃借人の明け渡しに伴う手当てなど、細かな規定を設け、手続きをしやすくしているこ
都市計画そのものの見直しが必要に... の続きを読む
建築の工事高では業界のトップ。もっとも古い歴史を持つ名門会社である。完工高の大部分は建築。土木工事は関連の竹中土木。建築では、質の良い仕事、デザインなどから高い評価を受けている。商業、ホテルなどのサービス業関係に強い。特命比率は七〜八割と高い。民間工事の比率が高く、官庁工事は一〜二割と少ない。五十六年十二月決算では特命比率は、受注高で七二%、完成工事高で八三%である。受注先別では民間工事八七%、官
質の良い仕事、デザイン性が高いと評価される... の続きを読む
押し入れの収納ボックスや、スポンジなどのお掃除グッズ。気兼ねなくそろえられるし、消耗度に応じてこまめに取り替えられるし、オススメです。もちろん、調理道具や器類も、バラエティ豊かに売られています。でもこれらは、自分が本当に気に入ったら買う、というスタンスがよいと思います。「100円だし他にいいモノが見つかったら取り替えればいいか」ではなく、高くても安くてもモノはモノ。消耗品と違って長くおつきあいでき
100円ショップはモノ選びのセンスを磨くチャンス... の続きを読む
借地権は潜在賃料を資本化したものであるという説は、戦前から有力な定義であった。統制賃料が全面的に借地権の発生、強化を引きおこしたのであるとする、単純な因果関係をいうのは早計である。市街地における底地は、使用収益権を他人に渡した残骸であり、別な見方をもってすれば、他人の使用収益権を載せた踏み台にしかすぎないものである。したがって農地地代において定義されるように、地代は用役の対価であるとするのは、都市
借地権の発生、強化... の続きを読む
ファミリーの街選びはしたい暮らしではなく、せねばならない暮らしで決まるファミリーの街選びが他と違うのは、家族の事情による制約が多く、暮らしに合うという視点からの街選びが現実的には、なかなか難しいということです。まず、妻の働き方によって、通勤立地が二分されます。妻が都心フルタイムのキャリア志向であれば、都心ブロックや準都心ブロックの街を選択することになります。パートや専業主婦であれば準郊外か郊外が適
ファミリーは教育方針と子どもの数がキ−ワード... の続きを読む
戦争がもたらした廃墟に住まいが新築され、街の復興があり、そして国家の再建がなされるといつのまにか再び戦争が始まるというストーリーが繰りかえされた。二一世紀の最初の年である二〇〇一年には、二〇世紀は戦争の世紀であった、と戦争を過去のものとする言説が流布したが、束の間の幻想であった。廃墟からの復興、経済の高度成長が飽和状態に達するとデフレと不況がささやかれ、戦争が待望されるかのようだ。それぞれの人生の
家族形成の度に、戦争を招くのは何故なのだろうか... の続きを読む
建設省や同省の意向をうけた県の強い「指導」という名の圧力がある。自治体の自治に厳しい枠をはめようとする最高裁の姿勢もある。しかし、同じ行政指導でも、議会と住民を背景にしているだけに、条例の方が権威が強いことは改めていうまでもない。ひるがえって考えてみれば、都市の問題に限ってもこれだけ多数の要綱と条例ができていることは、もはや「国家高権論」による全国画一の都市法の体系が限界をこえていることを証明して
治体の問題は自治体で解決できるように立法権を認める... の続きを読む
日本の神社やお寺も人や犬がもぐり込まないよう、似たようなことをしている場合もあるが、縁側の下だけは必ずオープンにしてある。この点がアメリカとはちがう。人の入り込める空間があれば、そこには必ず文化が芽生える。床下文化である。たとえば、忍者文化。もし、床下と天井裏が日本建築になれば、黒ずくめの忍者の出現はなかったかもしれないし、となると『忍者武芸帖』も『忍びの者』も『くの一忍法帖』も生まれなかっただろ
アメリカとはちがう点... の続きを読む
投資銀行やヘッジファンドの「強欲」が仕組んだ「サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)」後の破綻で、様相は一変する。ノンリコースという真水を湛えたプール(住宅市場)は、借り手の返済能力を無視したサブプライムの猛毒を投げ込まれ、汚染された。ノンリコースだから、ローン返済が滞れば住宅を明け渡さなくてはならない。借金は追いかけてこないとはいえ、容赦なく差し押さえられる。家を失くし、クルマで生活
それでもやはりノンリコースが合理的... の続きを読む
密かに関心がある。といっても、あっちの方のしばるじゃなくて、こっちの方のしばるについてだ。四十歳以上の読者なら覚えておられるように、少し前まで建設現場の足場はすべて杉丸太を針金でしばって作られていた。私の子供の頃はナワでしばられていた。東大寺大仏殿の明治の修理の時の写真を見ると、あの大きさの建物がすっぽり杉丸太の足場でおおわれているから、ナワの持つ緊縛力というのはあなどれない。現在でも、中国に行く
足場はパイプ足場に、木舞はボード類に... の続きを読む
OREOまではいかなくても、債権の一部をディスカウントしてやれば正常債権に戻れる可能性がある場合には、アメリカの銀行は比較的頻繁に債権の一部免除によって不良債権処理を進めます。これがDPO(ディスカウント−ペイオフ)と呼ばれる不良債権処理策です。アメリカの金融機関が一般的にとる不良債権処理策は、おおむね(1)DPO(ディスカウント−ペイオフ)、(2)友好的フォークローンヤー(3)法廷を通して半ば争
不良債権のDPO(ディスカウント−ペイオフ)... の続きを読む
建売住宅派は住宅展示場派の親戚にあたる。両者は共に「持ち家信仰」に支えられ、さらにその「持ち家願望」を充足させるために、一種のレディーメードの商品を選択したからである。ただし親戚というものは、多くの場合において、必ずしも似ているということを意味しない。この両者にしても然りである。両者のスタイルの相違はどこからくるのか。それは両者が販売の際に用いるメディアの相違に由来している。すなわち展示場住宅には
建売住宅派は住宅展示場派の親戚... の続きを読む
国土交通省が、毎月10日前後と月末に公表する発注者・業種・工種・地域別の建設企業受注額統計。公共機関・民間など発注者別の市況が分かる。10日前後の統計は、完成工事高が1億円以上の建設業者から完成工事高規模に応じて無作為抽出した約1万2000社が対象。月末の統計は1985年の調査開始当時に完成工事高が上位だった50社(ハウスメーカー除く)を対象としている。民間を含めた建設市場をとらえるのに適している
建設工事受注動態統計調査について... の続きを読む
改正法には、[発注機関職員に対する刑罰創設(5年以下の懲役または250万円以下の罰金)][適用発注機関の拡大][職員に対する損害賠償の有無と懲戒事由の調査結果の公表義務付け]などが新たに盛り込まれた。官製談合防止法施行を受け、公取委は「改善措置要求」を岩見沢市長、新潟市長、日本道路公団(当時)総裁、国交大臣などに行っている。公取委はこのほかにも再発防止徹底について発注機関に対する要請を行っており、
公正化をはかるための各取り組み... の続きを読む
コンプライアンス(法令順守)は現在の建設産業で最も重要なキーワードだ。脱・談合を標榜する建設産業にとって、中心に据えるべき法令は独占禁止法である。しかし、これにとどまらず、姉歯事件に端を発した耐震構造偽装、一括下請、優越的地位の乱用、贈収賄、労働災害、土壌汚染などコンプライアンスは広く対応が求められる。コンプライアンス研究の第一人者である郷原信郎桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長は、コンプ
問われる「形」から「実効性」ヘ... の続きを読む
電気、ガス、水道、エレベーター……「高羽」のライフラインは完全にストップした。住人たちは「避難勧告」を受けなかったけれど、大多数が、震災初日にそれぞれの判断で小学校や神戸大学の避難所や親戚の家に移り、マンションを離れた。T家では娘たちが、隣町の団地にひとりで暮らすTさんの母のようすを見に行った。車で五分も離れていない母の住まいは、食器が少し壊れた程度だった。水道、電気も通っていた。母もケガを負って
ライフラインのストップ、一時避難... の続きを読む
ペンション派住宅に散りばめられた個々の断片を検討してみると、そのどれもが、家族の求心性、家庭の団結を強調すべく選択され配置されていることがわかる。ペンション派の家全体が象徴するものは西洋のオウチであり、それはオウチ=家庭的なもの=家庭の団結の象徴である。個々の断片はこのオウチのイメージをさらに強化し、誇張する役割を担わされている。ただしペンション派において最も興味深いのは、ペンション派住宅が、単に
自然への逃避がペンション派の特徴である... の続きを読む
私の実家は昔住んでいた中古で買った家をまだ親が所有しています。もう10年以上ほったらかしですが、私たちの子供が大きくなったら今建っている家を壊し、新しい家を建てるように勧められています。それはとてもありがたいことなんですが、場所が街中から少し離れていて不便なところがあるので、そこにそのまま家を建てるか、その土地を売って別の場所に家を建てるか、どうしようかと思っています。街中に買うとしたら狭くはなる
土地の活用方法について... の続きを読む
増改築をしようと思ったら、まずはいくつかの業者から見積りをとるだろうと思います。この見積書ですが、たいていの人が合計金額ばかりに目がいってしまうようです。でももうちょっと突っ込んでチェックしてみましょう。よく「一式」という言葉を使っていますが、この一式にはどんな内容が含まれているのか、確認をとるべきです。それから、設計図やデザイン図と見比べて、どの部分の見積書のどの項目に反映されているのか、きちん
増改築の見積りでチェックすべきこと... の続きを読む
姉はバスガイドをしている。長年勤めてきて会社にはかなり貢献していると思うが、とうとうリストラにあって系列会社に異動となった。それに伴い会社の寮から出なければならなくなり、一人暮らしをはじめたのだ。通勤に便利だった寮とはちがい、会社まで1時間もかかる郊外のアパートを借りることになった。リストラによって給与も減少してしまったので、贅沢はできないと言っていた。ただ、寮を出て悪いことばかりではない。寮の規
リストラされた姉が一人暮らしを始めた... の続きを読む
スチールハウスという物件は、あまり聞きなれないものですが、木造建てではなく、スチールで造られた建物です。でも、見た目は感じの良さそうな建て方です。アメリカやオーストラリアで広まっている物件になっているようで、災害のときに建てられるようです。ですから、仮設住宅よりも耐久性の強いマシな建物です。スチールハウスは、2階建てになりますから、家族が多い方にとって良さそうな物件になります。ただ欠点なのは防カビ
スチールハウスが人気となっている訳... の続きを読む
住まい探しをする際、戸建住宅にするか、マンションにするかで迷うことはありませんか。どちらも良い点がありますよね。選ぶ際にライフスタイルを考えていると、家を建ててからも満足が続きますよね。戸建住宅のいい点は、居住スペースが広いことです。子供部屋を広くとることもできますし、安心して遊ばせることができる庭もあります。郊外に多いということもあり、お子さんが小さい時は自然が多い土地で子育てができます。マンシ
ライフスタイルを考えた住まい探し... の続きを読む
子どもの頃、父の転勤で一度だけ社宅に住んだことがあります。子どもの立場からだと同じような年代の子供たちが沢山いたので楽しかった思い出だけでした。遊びに行っても親も職場の人間同士なので〇〇さんのお子さん…という事で可愛がられた記憶しかありません。学校から帰った時に、うっかり親が留守でも直ぐに近所の大人が気づいて家で待たせてくれました。私が大人になってから母に聞くと、母はとても大変だったそうです。ご近
子どもの立場と親の立場での社宅... の続きを読む
今後、日本は世界でいち早く超高齢化社会を迎えることになる。このバランスの悪い超高齢化社会をどのように経営するかということが、世界の先進課題であり、多くの新興国においても、次の成長ステージには高齢化社会の抱えるさまざまな問題に直面することとなる。日本の建設・不動産業界が国内において先行的にこの問題の解決に取り組むことにより、そこで培った課題解決パッケージをソリューションとして海外に展開していくことを
個人投資家の参画... の続きを読む
最近はオシャレなカサがたくさん出回っています。気にいったカサを気持ちよく使うために、あるいは子供がすぐカサをこわすというとき、ちょっとした直し方を知っていると便利です。家族みんなの傘を一度チェックしてみてはいかがでしょう。カサが古くなると、生地の水はじきが悪くなり、内側に雨がしみてくることがあります。特にコットン製の生地の場合は、はっ水加工が比較的速く落ちてしまいます。そんなときは、防水スプレース
カサの直し方... の続きを読む
私はある大手会社から、新京成線の「五香」から徒歩十分の物件を紹介されたことがあります。松戸から六つ目の駅で地の利は良かったのですが、物件そのものは理想にほど遠く気に入りませんでした。しかし私は、常盤平から五香までの桜並木と町の雰囲気にすっかり惚れ込んでしまったのです。もしかしたら地元の業者なら、五香周辺の物件をたくさん抱えているかもしれないと、また日を改めて単独で五香へ出かけました。私は駅前の商店
地元の人にも聞いてみる... の続きを読む
今後を展望すると、中国やインドが国策として金融市場を育てようとしている。中国はすでに上海・広東を国際金融センターに育てようとしているほか、インドもムンバイ金融市場の育成に力を入れている。金融需要があり、情報も集まるそうした市場が、需要も情報もない日本を超えていくのは時間の問題だろう。さらに、現時点で唯一の強みであるマネーの供給源としての力も落ちていく見通しだ。日本は成長率は落ちたとはいえ、08年時
金融需要があり情報も集まる中国とインド... の続きを読む
戦時中、空襲をのがれて柏へ疎開し、そのままそこに居ついてしまった人が私の知人にいます。上野からたった三十分の柏に疎開するとは、今からすると信じられない話です。しかし、当時は人家もまばらな“柏村”であったとか……。それが都市人口の急増につれ、都心から至近距離にある松戸・柏という常磐線沿線が開発され、ゲルマン民族の大移動よろしく多くの人々が流れ込んできました。ところが開発されたのは土地と建物だけで、そ
インフラ整備が人口増加に追いつかない... の続きを読む
構造強度偽装事件が起こったことによって、既存マンションの住民の問にも大きな不安がもちあがった。事件発覚の当初、国土交通省や卸マンション管理センターをはじめ、構造設計者の団体などに多くの問い合わせが寄せられた。国土交通省をはじめとしてそれぞれの組織はホームページなどで相談窓口を開設してそれに応えた。既存マンションがとるのが望ましい対策を次に私見として示しておく。まず、自分のマンションの構造計算書が管
既存マンションのとるべき対策... の続きを読む
地方の工事現場の近くにはかならず飯場というものがある。下請けの社員や労働者が寝泊まりするための施設だが、これも二次、三次、末端とランクが下がれば下がるほど、狭いところに人がたくさん詰められて、条件が悪くなる。プレハブの八畳から十畳くらいの大部屋に六〜七人が詰め込まれるなどというのもめずらしくない。テレビだって、末端の下請けになると会社が用意することなどないから、仕方なく誰かが自分の持ち物を運んでき
悲惨な都会のプレハブ飯場住まい... の続きを読む