引っ越して間もなく、大雨で、雨漏りした。木が暴れてできた隙間から、雨水がしみ込んだのだ。電話をすると、すぐにTさんの事務所のYくんがやってきて、雨漏りの修復の仕方を指導してくれた。1年経ち、我が屋の窓ガラスの4分の1は、クリの木が暴れて動いたことで、ひびが入った。途中で1度、ガラス屋のSさんに来てもらい、割れたガラスを取り替えてもらったが、次から次に割れるので、放っておくことにした。建具も、クリの鴨居が動いて開かなくなり、Aさんに来てもらったが、すぐにまた開かなくなったので、これも、5年くらいは放っておいて、暴れが納まったら、ガラスといっしょに直そうと思う。
(参考情報)
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柱という柱には亀裂が入り、まだ、時々、ミリミリッと木の裂ける音がする。あれほど堅くはたき込んだ木と木の接続部分も、木が乾燥して痩せたせいか、1センチ近い隙間ができるようになった。さすがの親方の仕上げた土壁も、クリの力には勝てず、2〜3カ所、隙間ができた。「隙間、Kさんに直しに来てもらおうか」私が言うと、主人が応える。「まだ、いいんじゃないの。もっとひどくなってからでも」